先日、娘が保育園を卒園し、この4月からはピカピカの小学生に。
卒園式の卒業証書授与式では、堂々と歩く娘の成長した姿に頼もしく感じつつも、寂しさや懐かしさなど・・・いろんな思いがごちゃ混ぜになってボロボロ泣いてしまいました。
そんな、本当にお世話になった保育園なんですが。
5年の間にいろんなことあったなぁ、なんて思い出してる中で、そういえば入園前、「男性の保育士さんが娘のおむつを替えたり、お世話をしたりするのってなんか心配じゃない?」って思っていたことを思い出しました。
もちろん頭では、男とか女とか言うもんじゃないって思ってるんですよ。
でも、かわいい我が娘を預けるとなるといろいろと余計な心配もしてしまうもので。。。
たまに、変なニュースもあったりするじゃないですか。幼女を狙った〇〇みたいな。
ってなわけで、最初は不安でした。
でも、卒園した今、思い返してみるとなんて失礼な心配だったのかと。保育士さん達、ほんとみんなよくしてくれたなぁと感謝しています。
なので、同じようなことを心配しているパパ・ママがいたら、安心してください!と言いたいです。
ちなみに、娘が入園した年に新しく保育士になった男性保育士さんがいまして、以後5年間、ずっと担任としてお世話になりました。
娘も大好きな保育士さんで、最後の登園日、3月31日は涙のハグをして園を後にしました。
なんか、私にとってこの5年間は、一回り以上年齢の違う彼の成長も見てきた気がして、最後に二人がハグしている姿は、嬉しさや感謝や寂しさで胸がいっぱいになりました。
心配していた男性保育士さん、最後はこんなもんです。
娘と男性保育士さんの将来に幸あれ!
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